のちにM-1優勝も…前代未聞のNSC不合格「極度の人見知り」高校時代も誰とも話さず友達もいなかった…ノンスタ石田「そんな奴おんの…?」

 NON STYLE・石田明が1日、自身のYouTubeチャンネル「NON STYLE石田明のよい~んチャンネル」を更新した。

 石田がゲストを招いてお酒を飲みながらトークを繰り広げる人気チャンネル。

 この日は、フットボールアワー・岩尾望をゲストに迎えた。岩尾は2003年に、石田は2008年にM-1グランプリ優勝。王者2人が若手時代を振り返った。

 石田は「2丁目の劇場を見に行ってたんで。そのほんまに若手の。だから、その時に見てたんですけど、やっぱり、すごく面白いというイメージが僕の中に」と岩尾の若手時代の印象を明かした。

 岩尾は「変わったことをやったろうみたいな…。異質でありたい。異質な存在っていうよりも異質であろうとしてた」と述懐。「めちゃくちゃ(ダウンタウンの)『ごっつええ感じ』とかを。高校時代から、もうNSC含めて。そのへんの時期も、めちゃめちゃ見てて思いっきり影響を受けまくって、やってるから。『何、女の子に受けそうなことやってんねん?周りは…』みたいなふうに見てて。『俺らはちゃうぞ!』みたいな。っていう振りをしてたというか…」と話した。

 石田が「あの時代の芸人さん、怖くなかったですか?」と聞くと、岩尾は「むっちゃ怖かった…。2丁目でも、だから俺、あいさつも。よう、せえへんかったというか…。怖いと思ってたから、あんま目を合わせんと舞台袖まで行って…。周りの先輩おんのに、目合わさんと、そのままスッて。だから、さすがに『あいさつぐらいせなあかんで?』って言われたことはある」と話した。

 石田が「周りから見たら『めっちゃ尖ってるやん…』と思われたんでしょうね?」と聞くと、岩尾は「なんや、こいつ…?になってたと思う。でも俺は、ただ単に怖かった。極度の人見知りだし。高校時代とかも一言も誰ともしゃべってなかったから、友達がいなかったから」と振り返った。

 つづけて「ほんまは大学の…。入って、4月からNSCに行こうと思っててんけど。俺、そのタイミングで言うたら13期生や。そこで入ってたら…。そこで一回、願書を出して面接行って、落ちてんねん…。NSC落ちる奴なんかおるか!みたいな。そんな奴おらんやろみたいな…」と話した。石田は「そんな奴おんの…?ウソでしょ?マジっすか?」と苦笑した。

 岩尾は「言うたら、月謝さえ払ったら…。行くって言うてんねんから、そんな落とさんでもええやんと思うやんか?でも、俺1回落ちてんねん…」と回想。

 「(面接で)『目指してる芸人さん誰ですか?順番に言ってください』って言われて。みんな、誰かしら『千原兄弟さんです』とか『ダウンタウンさんです』とか言うねんけど。俺はそこで尖ってるから。これから芸人になる。目指されるべき存在になろうとしてる人間に、なんで『目指してる芸人、誰ですか?』なんか言わせてんねん。なんで、そんなん言わなあかんねん?っていう変な尖った考え方で。『目指してる芸人、誰ですか?』って聞かれて『いや、別にいないっすね…』って。ほな、2週間後に不合格って通知がきて…。『え?落ちたで…』って」と明かして石田を笑わせていた。

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