哀川翔 伝説ドラマ出演の転機は大物歌手のライブ「服装がむちゃチンピラ」鶴の一声で決定 舎弟役で新境地

 タレント・勝俣州和が17日、自身のYouTubeチャンネル「勝俣かっちゃんねる」を更新。

 この日は、俳優・哀川翔がゲスト出演した。哀川は、1984年に「一世風靡セピア」のメンバーとしてデビュー。88年には俳優として伝説の名作ドラマ「とんぼ」(TBS系)に出演。主演・長渕剛の舎弟である水戸常吉を演じてブレークした。

 哀川は、転機となった「とんぼ」出演と長渕との出会いを述懐。

 「(新人時代は)俺もあいさつしなかったらしいんだよな…。長渕さんに。俺もあんまり知らないから、もうこれぐらい(軽い会釈)じゃない?俺なんかド新人でさ。なんか慣れ慣れしいのもダメじゃん…」と自身の人見知りが原因で、最初は長渕から良い印象を持たれていなかったんじゃないかと述懐した。

 しかし、哀川自身は長渕の大ファンで、長渕のアルバム「LICENSE(ライセンス)」や同アルバム収録曲「泣いてチンピラ」などを聴きまくっていたという。

 「長渕さんのマネジャーが、うちのマネジャーとツーカーで。それで遊びに来てた。たまたま俺が。『LICENSE』、長渕さんの。最高で。『泣いてチンピラ』とか歌ってたわけ。(長渕のマネジャーが)『長渕さんのこと好きなんだ?』『いや、もう、このアルバム最高ですね』みたいな。そしたらさ『武道館でコンサートやるから来れば?』って。で、初めて行ったんだよね」と回想。

 ライブ後に「帰ろうとしたら(関係者が)『ちょっと楽屋にあいさつに行けば?』っていう。『いやー、いいですよ…』って。俺も、セピアでライブやってたから、やっぱ大変なのよ。ライブやった後に人が来るって。『いや!いや!大丈夫ですよ!大変だから』って。『ちょっと顔だけ出して』って言われて」と遠慮しながらも楽屋に向かったという。

 楽屋に入った瞬間、長渕は哀川を指さし「『とんぼ』やろう!って。いきなり言われたの。(長渕は)そんときに全く考えてなかったらしいんだけど、俺の服装がむちゃチンピラだったらしい…」と大きな転機になった楽屋あいさつを振り返った。

 哀川は長渕との関係性について「でも、すげえ可愛がってもらってね。一人で俺、弁当ね。車の中で。現場で弁当を食べたら(車の窓を)コンコンって。『お前、そんな冷や飯食ってんじゃねえよ…』って言われて。『ちょっとウチ来い』って」と、頻繁に家庭的な料理をごちそうになっていたと回想。「すげえ、すげえ世話になってね。(自身が)無愛想な割に、要するに礼儀がなってない割に、すごく可愛がられた」と話していた。

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