timelesz松島聡デザイン「淡路うず助」徳島県マスコットキャラ「すだちくん」とのコラボラッピングバスUZSBUSが運行開始
アート作家としても活動するtimelszの松島聡(28)がデザインした兵庫県南あわじ市の公式キャラクター「淡路うず助」と徳島県のマスコットキャラクター「すだちくん」がラッピングされたコラボバス「UZSBUS(ウズバス)」の出発セレモニーが20日、徳島阿波おどり空港で行われた。
後藤田正純徳島県知事、守本憲弘南あわじ市長、泉理彦鳴門市長らがテープカットを行い、後藤田氏は「人口が3割減ることが分かっている中、自分の県だけがいいとか自分の市町がいいっていう考え方ではもう次の時代はダメだと思っています。そのためにプロモーションが重要です」とあいさつした。
UZSBUSは徳島県と南あわじ市の広域連携事業。羽田空港や福岡空港、韓国・仁川空港からの便に接続し、観光周遊の拠点となる鳴門駅、人気の大塚国際美術館に停車して、大鳴門橋を渡って淡路島南PA、南あわじ福良までを結ぶ。鳴門、南あわじ両地域の各宿泊施設や観光スポットにスムーズにアクセスできる空港線バスだ。
渦潮のU、淡路うず助のZ、すだちくんのSから命名され、世界遺産登録を目指す渦潮を中心に、両地域を結ぶ「夢の懸け橋を渡る」コンセプトでデザイン、命名された。側面には淡路うず助とすだちくんの世界観が表現され、その間をUZSBUSのロゴがつなぐ。
5月に南あわじ市の公式キャラクターに認定された「淡路うず助」は松島が昨年、鳴門海峡の渦潮を間近に見てインスピレーションを受け、デザインしたもの。当初、南あわじ市の道の駅うずしおに設置された型デジタルサイネージのシグニチャーキャラクターとして誕生した。
昨秋、同施設の竣工式に列席した松島から、命名の由来として淡路うず助の「助」は人助けの「助」であることが明かされ、「淡路うず助」は地域のPRに加えて、渦潮の世界遺産登録の手助けにもチャレンジしていくことになっている。
