テレ東社長 美輪明宏さんを追悼 6月16日放送の「ありえへん∞世界」が最後の声出演
テレビ東京は2日、都内で定例社長会見を行い、吉次弘志社長が、亡くなった歌手で俳優の美輪明宏さんを追悼した。
美輪さんは同局系『ありえへん∞世界』に出演。6月16日放送の「ミワちゃまの明日を生きる花言葉」に、声出演していた。同社長は「美輪さんは希代の表現者というお立場でやられていた。謹んで哀悼を表したいと思います。日本の芸術文化に与えた影響が非常に大きい」とコメントした。
1964年に発表したヒット曲「ヨイトマケの唄」について社会的に反響を呼んだ点についても言及。「美輪さんの表現者、芸術家としての作品は、いろんな問題をわれわれに突きつけて、あえて申し上げれば、テレビ局のことなかれ主義みたいなものを、想起させられるような人生だったと思いますので、その辺トータルに美輪さんのやってきたことの足跡の大きさというのを強くかみしめて、哀悼の意を表したいと思います」と述べた。
