悔し涙の神村学園ナインが異例の行動 勝者の佐野日大を総出でお見送り ネット感動「初めて見た!」「応援したくなる」「本当に素敵」
「全国高校野球選手権・2回戦、神村学園1-3佐野日大」(12日、甲子園球場)
優勝候補にも挙がっていた神村学園が競り負け、2回戦敗退となった。
鹿児島大会を圧倒的な強さで勝ち上がってきたが、この日は三回に2点を先取される苦しい展開。三回途中から救援したエース龍頭が力投したが、九回に追加点を奪われ、リードを広げられた。打線も佐野日大の沖崎、鈴木の継投策にかわされ、反撃できなかった。
敗退が決まると、選手は悔し涙が止まらなかった。それでも、一塁側のベンチ前では先に退場する佐野日大ナインを小田監督や選手が総出でお見送り。脱帽して、相手選手に頭を下げた。
甲子園では勝利チームが先に退場するが、一塁側のチームが敗れた場合はベンチ前で整列していることが多い。珍しい光景にSNSでは、「チームをリスペクトする姿を見るとまた応援したくなる」「素晴らしい」「神村総出でお見送り!カッコイイぞ!」「素晴らしい」「本当に素敵」「勝者へのリスペクトが相変わらずすごい」「あのように対戦校に挨拶する学校初めて見ました!」などの声が上がっていた。
