W杯活躍の裏で… 堂安律プロデュースのドーナツ店が大盛況だった! 短時間営業で連日500個売れる人気ぶり 元Jリーガーの兄とタッグ

 サッカーW杯・1次リーグF組第2戦のチュニジア戦をあす21日に控え、日本代表のMF堂安律選手(28=Eフランクフルト)が兄で元Jリーガーの堂安憂氏(30)と手がける兵庫県西宮市のドーナツ店「y/OU donut(ユードーナツ)」が大盛況だ。W杯効果で注目度も上昇。1日6時間ほどの営業ながら、連日約500個が売れる人気ぶりだ。百貨店や、古巣G大阪のホーム・パナスタ吹田への出店では約2500個が売れるといい、店長は「決勝トーナメントに勝ち上がってほしい」と願いを込めた。

 阪急・苦楽園口駅からほど近い小さな店舗に、客がひっきりなしに訪れていた。店長の堀池かおりさん(35)は「W杯の流れで、今ちょうどにぎわっている感じ。第1戦があった効果を感じている」と、接客に追われていた。

 堂安選手がドーナツ好きで「ドイツとかでは、甘いものが日本ほどおいしくないので、自分の好きなものを出したいと始まった。昔からドーナツを食べている店が神戸にあり、すごくおいしくて理想だったので、うちの店のドーナツをプロデュースしていただいている」と、24年11月に店をオープン。自身のYouTubeでも公言しており、ユニホームを着た多くのファンが訪れる。

 昨年末にも、帰国中の堂安選手が営業中に訪れた。「居合わせたお客さんが『わっ!』ってなって。イートインが即、満席になった。いったん家に帰って、サインをもらいに来た人も。(堂安選手は)いつもニコニコして、おおらかな方です」と神対応ぶりを振り返った。

 オランダを相手に、劇的ドローを決めた第1戦直後には「同点に追いついてよかった」「次、勝てるといいね」などと、店員が客から次々と声をかけられた。W杯への注目度がさらに高まる中「あまりに忙しくて、セールやイベントを考える時間もなかった。決勝トーナメントに勝ち進んだら考えます。決勝トーナメントの時期は、大阪の百貨店への出店もあるので…」と、決勝T進出の効果を期待した。

 堀池さんは「お客さんが喜んでくれるので点を入れてほしいんですけど、無事にケガなく。楽しんでほしい」と、メキシコで第2戦に臨む堂安選手に念を送った。

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