中村玉緒さん 大のパチンコ・スロット好き 「健康の秘訣」と明かしコラボ機も
俳優の勝新太郎さんの妻で、昭和期は日本映画黄金時代のスターとして、平成期はテレビのバラエティー番組の人気者として愛された中村玉緒(なかむら・たまお、本名奥村玉緒=おくむら・たまお)さんが9日午後3時52分、肺炎のため都内で死去していたことが12日、分かった。86歳。京都市出身。通夜は16日午後6時、告別式は17日午前9時半から、東京・桐ケ谷斎場で営まれる。喪主は長女奥村真粧美(おくむら・まさみ)さん。
◇ ◇
玉緒さんは大のパチンコ・スロット好きで知られた。1987年には「第2回 パチンコ文化賞」を受賞。ふらっと行くのではなく、生活の一部としてスケジュールに組み込まれており「勝っても負けてもスケジュール通りなら万々歳」が口癖だった。
「健康の秘訣」に挙げ、2002年にはコラボ機「CR玉緒でドッカン!!」が発表された。05年に声帯ポリープの手術を受けた際には、退院後、真っ先に勝負に向かったという。
パチスロ系YouTubeチャンネルで「中村家の休日」というコーナーを持ち、パチスロを楽しむ様子を公開。当初はパチンコ、晩年はスロットが主戦場で、SNSでは「イライラしたらあかんのですわ。ジーっとね、勝負です」と“耐えるスタイル”のパチスロ哲学をつづっていた。
