元乃木坂・井上小百合 同期の親友・能條愛未の父・中村芝翫の娘役に「不思議な縁を感じます」 舞台「リア王」製作発表
歌舞伎俳優の中村芝翫(60)が8日、都内で主演舞台「リア王」(9月6~22日、東京・新橋演舞場)の製作発表記者会見に共演の松下由樹、朝月希和、井上小百合、村田雄浩、三浦涼介、大野拓朗、演出の井上尊晶氏と出席した。
井上は、今年3月に芝翫の長男・中村橋之助と結婚した能條愛未とは乃木坂46の1期生で同期。先月開かれた結婚披露宴にも出席した。
「先日披露宴に参加させていただいて、16歳くらいからの仲間が芝翫さんの本物の娘になりまして、その姿を見て号泣して」と振り返り、「私の親友(能條)も今回観劇するということで、不思議な縁を感じます。友だちの本物のお父さんの娘役ということで」と感慨を語った。
「(能條は)すごい共演するのを喜んでいて、明後日(8日)の記者会見をすごく楽しみにしていると一昨日(6日)に連絡が来て、私も観劇するけどすごい楽しみにしてると」と、連絡を取り合ったことを明かし、「本当の芝翫さんは(リア王と異なり)すごいいいお父さんだろうな」と想像した。
芝翫は能條について「やっと待望の娘ができまして。大変しっかりしてかわいいお嬢さんです」と話し、5日に開幕した国立劇場の歌舞伎鑑賞教室で「さきおととい初日で、愛未も初めて着物を着て(歌舞伎俳優の妻としての)デビューでした。夜に皆でご飯を食べにいって、よく井上さんに父をお願いしますって言うんだよって」と能條に頼んだことを告白。
井上の話で「今ちゃんと電話したことを聞いて安心しました」と笑顔を見せ、「僕の場合は3人息子で同業なので、ライバルというか、なかなか弱みを見せない。痛くても痛くない顔をしているけど、娘ができると多少甘えてもいいのかなと。リア王もそうだと思います。娘は甘えられるということなんですよね」と、リア王とわが身を引き比べていた。
