秋元康氏、立命館大生にエール「みんなにはもっと、好き勝手に生きて欲しい」

 プロデューサー、作詞家の秋元康氏(68)が31日、京都市の立命大衣笠キャンパスで、同大デザイン・アート学部の学生ら500人を前に講演した。

 客員教授を務める秋元氏は「人間力とは?」とのテーマで登壇。「魅力的な人っていうのは、人間力がある。人間力っていうのは凸凹した人。優等生ですべてできて人柄も良くて…っていう人は残らない。どこか欠落した人が人間らしくて、自分にうそをついてない人が魅力的に見える。自分らしく生きることが、必ず魅力になる。ずるかったり、ダメだったりするから魅力的なんです。どこか欠落しているからおもしろい」と説いた。

 さらに「自分がおもしろいと思うか、おもしろくないか。自分がいいと思うか。それがコンパスであり磁石で、大切にしてほしい。みんなにはもっと、好き勝手に生きてほしい」と学生にエールを送った。

 秋元氏は「みなさんは自分の好きなように生きていますか?わがままで勝手な人は楽しそう。わかりやすく言うと、指原莉乃は楽しそうだよね。人の言うこと聞かないし、自分のことしか考えてないから。それはすばらしいと思う」と実例を挙げ、笑いを誘っていた。

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