江頭2:50 還暦でバク転成功 1万3000人観客も江頭も涙 「あ!バイトの時間だ!」とステージ去る
タレント・江頭2:50(60)が30日、山梨・富士急ハイランド コニファーフォレストで、笑いと音楽の大型フェスティバル「エガフェス2026」を開催。今回のため約5カ月間、猛練習したバク転を見事に成功させ、1万3000人のあたおか(ファンネーム)を沸かせた。
昨年7月に60歳の誕生日を迎え、そこからの1年間を「やりたいこと、やり残したことを全部やる」という名目で“レジェンドイヤー”と命名。同フェスは、江頭にとってレジェンドイヤーの集大成だった。
バク転は江頭にとって「人生で1度はやってみたかった」もの。過去に「頑張れ、友よ!」という楽曲の歌詞提供もするなど、関係性のあるA.B.C-Zの塚田僚一からも指導を受けていた。
バク転前にはA.B.C-Zのメンバー全員が駆けつけ、同曲など熱唱し、江頭を鼓舞。塚田は「そもそも60歳でバク転に挑戦するって聞いた事無い。60で挑戦っていうのがすごいですし、本当に伝説の男なんだなって改めて思いました」と称賛していた。
バク転前はド緊張の様子で、成功確率は自ら「50%」としていたが、しっかり手をマットについて一回転。見事に成功し、会場からは惜しみない拍手が送られ、江頭も「ありがとう!」と感激。涙するファンもいた。
今年で3回目のエガフェスには、サンボマスターや、ダチョウ俱楽部ら、江頭とゆかりあるミュージシャンから芸人までが豪華に集結。最後まで拍手と歓声がやむことはなく、盛り上がった中、江頭はファンヘ、感謝の手紙を読んだ。
冒頭から言葉を詰まらせ、涙を流しながら「俺、江頭2:50。60歳になっちゃったよ」と苦笑い。芸人人生を振り返り「正直地獄だと思う時もあったし、逃げたい時もあった。だけど俺はその時の俺に言ってやりたい。『おまえ、絶対諦めるな。最高の60歳が待ってるぞ』」と続けた。
また「今おまえらと一緒のこの時間が間違いなく俺の人生で最高に幸せな瞬間です」と感慨。「人生って本当に何が起きるか分からないよな、だからおまえらも絶対に諦めずに生きてほしい。これからも俺のままで突っ走るから、これからもこんなばかな俺を見て笑ってくれ。死にたかったら俺を見ろ!そして笑え!」と熱弁。感動のフィナーレを迎えた中、最後は「あ!バイトの時間だ!」と言い残し、ステージを後にした。
