松前ひろ子 新曲発表会で大腸がんを公表「真っ暗になりました」すでに手術済み
演歌歌手の松前ひろ子が21日、都内で、4月21日発売の新曲「片恋文/ひろ子抄」の発表会に出席し、大腸がんを患っていることを初公表した。イベントでは、杖をついた状態で歌唱。報道陣を気遣って一人一人にあいさつするなど、気丈にステージをこなした。
松前は新曲発売から1カ月が経過し、イベント実施となった理由について「本来ならば必ず発売前に発表会をしておりますが、順番が変わりまして、3月に大腸がんと言われて真っ暗になりました」と公表。4月15日に手術を受け、発売日の同21日に退院。発見時の大腸がんはステージ1だったといい、抗がん剤の治療もしなかったという。「1年に1回、3年に1回は健康診断を受けてください。早い発見が一番です」と呼びかけた。
新曲は両A面シングルで、愛弟子である演歌歌手の三山ひろしが「中村心一」というペンネームで作詞作曲、初プロデュースを務めた。三山は「“お母さん”のために曲をプレゼントしたかった」とプロデュース経緯を明かし、松前も「今から新曲を頑張りたい。しっかりと歩き続けます。1カ月遅れですけど、スタートします」と意気込んだ。
