京山幸枝若 浪曲は「好きなようにお芝居して歌を入れる和製ミュージカル」 旭日小綬章受章記念会見
浪曲師の京山幸枝若(72)が20日、都内で、令和8年春の叙勲「旭日小綬章」の受章記念会見を行った。
幸枝若は、2024年に重要無形文化財「浪曲」保持者(人間国宝)に認定されており、このたび長年にわたる伝統芸能への貢献が評価され受章。「こんなにうれしいことはございません」と喜びを語った。
浪曲は、落語・講談に並ぶ日本三大話芸の一つで、三味線の伴奏とともに物語を紡ぐ。浪曲の魅力を「人情」と表現し、若い世代に向けて「好きなようにお芝居して歌を入れる、和製ミュージカル」だとアピールした。
現在は「学校に行って、漫画を題材に浪曲をやったりしている」と明かし、「若い学生とかが関心を持ってくれたら」と浪曲の未来を願った。
