OSKの娘役トップスター、千咲えみが退団 翼和希と劇団けん引 来年1~2月に卒業公演
OSK日本歌劇団の娘役トップスター、千咲えみが来年2月の主催公演をもって退団することが4日、分かった。卒業公演は来年1月21~25日の大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール、同2月11~14日の東京・サンシャイン劇場での主催公演「グランドレビュー(仮)」となる。
千咲は東京都調布市出身。2011年4月、OSK日本歌劇団研修所に89期生として入学した。2012年2月、太鼓歌劇「ブラインド」に舞台実習生として出演。2013年の創立90周年記念公演「レビュー 春のおどり」で初舞台を踏み、2018年から娘役筆頭として中核的な役割を担ってきた。
2021年4月に娘役トップスターに就任し、2024年9月からは現トップスターの翼和希とともに劇団をけん引。伸びやかで透明感のある歌声、確かな表現力、流れのある力感あふれるダンスで作品世界に自然な深みと広がりをもたらし、OSKらしい娘役像を体現し続けてきた。
きょう5日まで東京・新橋演舞場で上演中の「レビュー 春のおどり」では「ロミオとジュリエット」を古代ヤマトに翻案した「たまきはる 命の雫」で、ジュリエット役を熱演している。
卒業公演までの出演予定は次の通り。
・5月 カネヨシプレイス大ホール「愛知県みよし市公演」
・7月 博多座「レビュー 夏のおどり『たまきはる 命の雫/ Silenphony』」
・9月 仙台銀行ホールイズミティ21「こ~ぷ文化鑑賞会」
・10月 よこすか芸術劇場「トップスター 翼和希REVUE SHOW!」
・10月 Singtel Waterfront Theatre「トップスター 翼和希REVUE SHOW!」
・11月 浅草花劇場「翼和希ライブ」
・来年2月 倉敷市芸文館「トップスター 翼和希REVUE SHOW!」
