唐沢寿明 自分の役に憤る「自分でやってて本当にムカついて腹が立ってしょうがなかった」 映画「ミステリー・サークル」先行上映
俳優の唐沢寿明(62)が主演した映画「ミステリー・アリーナ」(22日公開)が2日、横浜市内で開催されている第4回横浜国際映画祭の正式招待作品として先行上映され、唐沢と神康幸プロデューサーが舞台あいさつを行った。
映画は深水黎一郎氏の同名小説が原作で、生放送の推理番組「ミステリー・アリーナ」で司会者・樺山(唐沢)と賞金100億円を目指す6人の解答者(芦田愛菜ら)が推理合戦を繰り広げるミステリー・エンターテインメント。
唐沢は鑑賞後の観客に「皆さんの顔つきを見ていると僕に相当ムカついてるのが感じてるんですが、あくまでも役ですからね」とあいさつ。
自身は映画を見て「本当に面白いと思いました。台本も原作も読んでいるのに、ずっと自分で推理しちゃうというか、犯人は誰か考え始めちゃうぐらい没頭して見てましたね。(堤幸彦監督には)面白かったですと素直に伝えて」と明かし、「自分でやってて自分の役が本当にムカついて腹が立ってしょうがなかったけど、こういうのも俳優だからいいのかなと」と振り返った。
15年ぶりに組んだ堤監督については「奇想天外な、ウソでしょ!?ということも、ありそうな感じで作るという意味では、堤監督でなければ撮れなかった」と称賛。
神氏が現場での唐沢について「今回めっちゃくちゃ集中されてましたよね」と感心すると、唐沢は「いやいや、毎回ですよ!現場では台本しか読んでないですから」と苦笑いしていた。
