【山田美保子のミホコは見ていた!】りくりゅうペアの未来予想図
冒頭でいきなり、「りくりゅうの引退会見を見てました」と挨拶したのは28日、都内で行われた「ドリエル ユアリズム新CM発表会~目覚めよ、眠りのリズム~」に登壇した香取慎吾。その後は新CMの撮影秘話や睡眠時間について話したり、元気な朝の象徴として懐かしの「おっはー!」を披露したり、稲垣吾郎や草彅剛の名前を盛り込んだりとサービス精神満載のイベントだった。
エンディング、MCから「りくりゅうペアにもドリエルをオススメしたいですよね」と促され、同調した香取は「りくりゅうのこれからにも期待したいですし、フィギュアスケートのペアの将来や未来に自分が何か力になれることがありましたら、是非」と結んでいた。
思えば前述の「おっはー!」は2000年の「第17回新語・流行語大賞」で年間大賞を受賞した言葉。今年、三浦璃来選手、木原龍一選手の「りくりゅう」が大賞に選ばれることは間違いなさそうだ。
まだ3月のことだったが、「今年一番刺さったエピソード」と早くも断言していたのは「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)のコメンテーター、玉川徹氏。4月17日、港区の赤坂御苑にて天皇皇后両陛下主催で開催された「園遊会」でも、25日に行われたミラノ・コルティナ五輪・パラリンピックの日本選手団による「応援感謝パレード」でも主役は、りくりゅう。そして、28日に行われた引退記者会見は、CMイベント登壇前の国民的スター・香取慎吾もリアタイするほどの最大関心事だったのである。
5月1日と2日、兵庫県の「尼崎スポーツの森 アイスリンク」で行われる「木下グループpresents Bloom On Ice2026」も最大級の盛り上がりを見せるだろう。
そんな中、広告界ももちろん黙ってはいない。4月2日、りくりゅうはコナミグループで行われた「桃太郎電鉄2 ~あなたの町も きっとある~」イベントに登壇し、10日には対決動画がYouTubeに公開された。
17日からは「プラウザなら、Google Chrome りくりゅう『No.1を支える』篇」「検索なら、Google りくりゅう『涙もろいパートナー』篇」が全国で放映されている。
各企業が魅力的に感じているのは互いに支え合う2人の関係性とネームヴァリュー。CMキャラクターとして、これ以上のブランドはあるまい。契約金は2人で5000万円との報道もあるが、まだまだ跳ね上がる予感。現役引退しても、2人の未来予想図は明るい。
