大谷翔平代役「1番DH」に捕手ラッシング起用の理由 ロバーツ監督「バット振れている。打線をいじりたくなかった」
「ドジャース-マーリンズ」(28日、ロサンゼルス)
ドジャースがラインアップを発表。大谷翔平投手が二刀流を封印して投手専念でマウンドに立つ。同投手が“一刀流”で出場するのは15日のメッツ戦以来、2度目。大谷に代わって「1番・指名打者」には打撃好調のダルトン・ラッシング捕手が入る。
試合前の会見でロバーツ監督がラッシングを「1番・指名打者」に起用した理由を説明した。「バットがよく振れているし、打線全体の構成をあまりいじりたくなかった。正直、選択肢もそれほどなかった」。下位には巧打俊足の遊撃金慧成(キム・ヘソン)が打率3割をマークしているが、「ヘソンの状態を考えると、下位に置いておきたいと思った。そのうえで、ダルトンならリードオフを任せても大丈夫だと感じた」と自信をもって答えた。
ラッシングは大谷が投手に専念した15日のメッツ戦では「7番・指名打者」で出場し、満塁本塁打を含む2安打と活躍。試合後に大谷は自身が投手に専念することに「素晴らしいDHがもう一人いるので、彼(ラッシング)に任せてもいいと思います」と笑顔で話していた。
▽ドジャースのラインアップ
1 番・DH ラッシング 打率・385 7本塁打 16打点 OPS1・429
2番・一塁 フリーマン 打率・271 3本塁打 15打点 OPS・784
3番・捕手 スミス 打率・250 3本塁打 14打点 OPS・688
4番・右翼 タッカー 打率・236 3本塁打 15打点 OPS・684
5 番・三塁 マンシー 打率・298 9本塁打 11打点 OPS1・006
6番・左翼 T・ヘルナンデス 打率・245 4本塁打 17打点 OPS・729
7番・中堅 パヘス 打率・327 5本塁打 25打点 OPS・912
8番・遊撃 キム 打率・319 1本塁打 7打点 OPS・815
9番・二塁 フリーランド 打率・229 1本塁打 6打点 OPS・624
投手 大谷 2勝0敗 防御率0・38
