「パワハラ」「根性論」に伊集院光「俺らの言うことを真に受けない方がいい」「弱い立場側がジャッジをしていかないと間違った方に行く」

 テレビ朝日系「池上彰のニュースそうだったのか!!」が25日に放送された。

 この日は、昭和から令和にかけて変化した社会の仕組みや常識にスポットを当てた。

 「何でもかんでも○○ハラスメント 昔では考えられないことだらけ!!」では、昭和世代パネラーとして出演した三田寛子、伊集院光が、かつては当然のように蔓延していた職場での根性論などを発端にした現在では「パワハラ」として認識されるようなケースについて、それぞれの見解を明かした。

 三田は「根性とか辛抱とか忍耐力ってのは当たり前のように言われて育って、お仕事もしてきましたけど…。でも、お仕事終わりで皆さん先輩の方が連れてってくださるお食事とかコミュニケーションっていうもので色んなことを教われて、とっても幸せだったなっていう思い出もいっぱいあるので…」と述懐。

 つづけて「今、それこそ…。後輩とか下の方に『ご飯行きましょう?』とかって言うのもパワハラみたいになるから言っちゃいけないって言われると…。もう、結局、何もしゃべれなくなっちゃったりすることがあるので。本当に難しいなって常々思います」と話した。

 伊集院は「難しいのは、前列(昭和世代パネラーたち)もそうですけど。なんとか自分で耐えること、耐えながら、後から振り返れば『あれも勉強になった』みたいな収め方をして、ここに生き残ってるから、その意見ですけど。本当に辛くて辞めちゃった人たちは、実際は僕らとは違う意見を持っているので。若者世代はあんまり俺らの言うことを真に受けない方がいい」と話した。

 さらに「例えば、練習とかでスパルタのコーチが後で感謝されることはあるけど。そのせいで、もう選手でいられなくなっちゃった人もいるわけで。そうすると、やっぱり生き残った側の言う意見は『あれはあれで悪くなかった』に、どうしてもなるから。だから、やっぱり、それは若手側が、下手すりゃ弱い立場側が、みんな、ちゃんとジャッジをしていかないと間違った方に行くかなって」と話していた。

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