松重豊 ハリウッド版「孤独のグルメ」を作るなら…井之頭五郎役に具体名「原作に近くで支持されるのでは」

会見に登場した松重豊
外国人記者も詰めかけた会見でトークする松重豊(中央)
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 俳優の松重豊(63)が16日、東京・日本外国特派員協会で、テレ東系主演ドラマ「孤独のグルメ season11」(金曜、深夜0・12)の会見に出席した。外国人記者も集結し、英語が飛び交う会見で「孤独のグルメは、アジアでどういうわけか人気がある。世界中の方に知ってもらえる機会をいただけてうれしい」と笑顔を咲かせた。

 2012年に放送開始の「孤独のグルメ」は、松重演じる井之頭五郎が営業先で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、食べたいと思ったものを自由に食す人気シリーズ。記者からハリウッド版「孤独のグルメ」を作るとしたら俳優は誰がいいかと問われ、松重は「原作の孤独のグルメは、僕にそんなに似たキャラクターにではない。もしかしたらニコラス・ケイジみたいな人がやったら、原作に近くて支持されるのではないか」と答えた。

 今作に携わり、15年が経過。スタッフの多くが入れ替わり、生え抜きで携わっているのは自身と技術チーフだけで「僕が責任を取らないとなって思っている」と語った。「僕も年齢的にどこまで食べられるか、分からない。ニコラス・ケイジにバトンを渡すかもしれないけど、肉体的に負担が来る仕事。できるだけ役者さんに負担をかけずにこの仕事を続けていけるか、次を誰に任せるかという所を含めて、考えていこうと思っている。この作品を持続可能な作品として残すために考えています」と語り、作品への愛をにじませた。

 今シリーズは日本だけでなく、韓国や台湾でも撮影してきた。行ってみたい国を「他のアジアの国もぜひ行ってみたい。映画版はヨーロッパの方にも知っていただきたいという思いで、パリで撮影した。世界中の国々の全てで応用できる。数限りなく行ってみたい所はあるけど、予算的なものが厳しい。ウチに来てくれということがあれば、援助を受けて行きたい」と語り、世界中からのラブコールを待ち望んだ。

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