R-1王者に今井らいぱち 決勝進出逃せば帰阪と背水の大会で優勝「勝因はこの1年の逆境。東京で活動して売れたい気持ちが強かった」

 ピン芸日本一決定戦「R-1グランプリ2026」の決勝戦が21日、東京・台場のフジテレビで行われ、史上最多6171人のエントリーの中から今井らいぱち(38)が第24代の王者に輝き「ピン芸人・今井らいぱち、ここにありです!」と魂の叫びで喜びを表した。

 ファーストステージは2番手で登場し、スペシャルドリームアドバイザー・財前に扮(ふん)したネタで669点の高得点。ファイナルステージはドンデコルテ・渡辺銀次、トンツカタン・お抹茶と対戦。審査員7人中5票を得て優勝を果たした。

 直近の参加3大会連続で準決勝敗退。2年前に上京したが、会見では「去年8月に双子が誕生して、奥さんや身内から、今後の人生どうするの?と。R-1の決勝に行かなかったら大阪に帰るという約束をした」とあらためて背水の陣で臨んだ大会だった。

 その上で「勝因はこの1年の逆境。やっぱり東京で活動して売れたいという気持ちが強かったので」と言葉に力を込めた今井。今後へ「このR-1から売れる未来しか想像していない。このR-1の良さを、出れば売れるんだということを証明したいで!」と熱く語った。

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