パンチくん人気“仕掛け人” オランウータンのぬいぐるみは観葉植物に飾ってあったもの→「一人前のニホンザルになるように全力でサポートしていきたい」

フジテレビ
市川市動植物園のインスタグラム(@ichikawa_zoo)より
市川市動植物園のインスタグラム(@ichikawa_zoo)より
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 フジテレビ「サン!シャイン」が19日、放送され、千葉県市川市動植物園で大人気の小猿・パンチくんについて特集した。

 パンチくんは昨年7月26日に生まれ、間もなく母猿が育児放棄。飼育員に育てられたが幼いだけに母親代わり必要だったという。市川市動植物園課の安永崇さんは「オランウータンのぬいぐるみが観葉植物のところに飾ってあった」と、このぬいぐるみをパンチくんに与えたところ、パンチくんがぬいぐるみを母と思うかのようなしぐさが多々あり、SNSで世界的に拡散していった。ただ、他の猿が警戒し、群れに馴染めないこともあったという。それでも群れに入れてもらおうとするパンチくんの姿に「#がんばれパンチ」と応援の輪が広がっていった。

 安永さんが“パンチくん人気の仕掛け人”と紹介され、「『#がんばれパンチ』をクリックすることでパンチへの皆さんの応援を皆さんもご覧頂くことができるし、われわれもそれを見て励みになる。そういう思いで作らせていただきました」と述べた。

 安永さんは「画像や動画、言語じゃない情報が世界中に拡散したことでパンチってのはどういう猿なんだということで、世界中の興味、関心をひいたのでは。まさかここまで」と話した。今後について安永さんは「いずれ群れの中になじんでいくに従って体も大きくなって、どれがパンチだろうっていうふうに分からない状態になっていくのかなと考えています。お客さんにとってはちょっと寂しい気持ちになるかもしれませんが、パンチが一人前のニホンザルになるように全力でサポートしていきたい」と語った。

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