河竹黙阿弥の「加賀見山再岩藤」 13年ぶりの通し上演 東京・歌舞伎座初日

 東京・歌舞伎座「三月大歌舞伎」(26日まで)が5日に初日を迎え、昼の部は歌舞伎座では13年ぶりの通し上演となる河竹黙阿弥の「加賀見山再岩藤」が上演された。

 1月に国立劇場の歌舞伎公演でも上演された名作「鏡山旧錦絵」の後日談。坂東巳之助(36)が局岩藤の亡霊と忠臣・又助の二役を鮮やかに演じ分け、白骨が組み上がり亡霊が現れる怪奇演出、桜満開の春山での岩藤の宙乗りなどスペクタクルな名場面が続き、又助が壮絶な切腹を遂げると客席からはすすり泣きも。

 大詰では七代目尾上菊五郎(83)が多賀大領役を威風堂々と演じ、元気な姿を見せた。

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