鈴木保奈美と松本若菜がNHKドラマ「対決」で共演 完成ドラマに松本「客観的に見られなかった」
俳優の鈴木保奈美(59)と松本若菜(42)が4日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われたプレミアムドラマ「対決」(4月5日、午後10時スタート)の完成会見に出席した。
今作は新聞記者・檜葉菊乃役の松本と、医大理事・神林晴海役の鈴木が、男性優位の社会で理不尽に立ち向かい、互いの信念をぶつけ合う社会派エンターテインメントとなっている。
第1話を見たという主演の松本は「こんな骨太のドラマで主演をさせていただくのは初めて。客観的に見られなかった。こんなに物語に入り込んでしまうという、不思議な体験をした」と感想を語った。
作品に関連して白黒をつけたいタイプか問われた松本は「私はどちらかというと白黒をつけたいタイプ」としながらも「それをつけたからみんなが幸せになるかといえばそうじゃない。そういうのを教えてもらった作品。今は時と場合によるが、グレーでもいいんじゃないかと思う」と心境の変化を明かした。
一方の鈴木は「白黒をつけなければならないのか、でも今はいろんな段階のグレーも、ピンクや黄色もあるじゃない?っていうことが社会的にもそういう時代になっている。誰にも物おじせず、気を使うことなく表明できることが目指すところではないかなと思う」と持論を展開していた。
