佐藤二朗 授賞式会場で警備員からまさかの制止 「受賞します」主張も、声量小さく無念の「お客さんはあっちだよ」
俳優の佐藤二朗(56)が17日、東京・内幸町のイイノホールで「第68回ブルーリボン賞」(デイリースポーツなど在京7紙で構成)の授賞式に出席した。佐藤は「爆弾」で謎の中年男・スズキタゴサクを怪演し、助演男優賞に輝いた。
“佐藤ワールド”全開だった。佐藤は名前を呼ばれて舞台に上がるやいなや、マイクの高さの調整にてこずる記者に絡み、「私が直してるじゃないですか!」とキレキレツッコミ。記者から読み上げられた表彰文を楽しげに聞き、「いいこと言うじゃん!」「大きな拍手を!」と盛り上げた。
この様子を見た司会の河合優実から「どうぞご自由にお話しください!」と振られると、佐藤の勢いは加速。「イイノホールの入り口で警備員に止められました。『何か?』って言われて、『ブルーリボンで』って、『受賞します』って。小さい声で聞こえなかったんだろうね、『お客さんの入り口はあっちだよ』と(言われた)」と嘆いて笑わせた。
さらに「やっと入ったら、隣が渋谷(龍太)さんで、『あ、俺多分殺されるな』と。何もしてないのにこの人に殺されるんだろうなと、そしたらすごく腰が低かった」と新人賞の渋谷を巻き込んで爆笑トークを展開。司会の山口馬木也から「イイノホールで爆弾魔に間違われたんですね」と作品に合わせてツッコまれると、佐藤は「うまいこというね~!」と楽しげだった。
