日テレ・福田博之社長、国分太一氏との「答え合わせ」は「ありませんでした」 2人きりで面会「終始おわび」「ご家族を心配されていた」

 日本テレビは16日、都内の同局で定例社長記者会見を行った。福田博之社長は、同局の人気バラエティー番組「ザ!鉄腕!DASH!!」を「コンプライアンス上の問題行為」が理由で降板となった元「TOKIO」の国分太一との面会で、国分が求めていた「答え合わせ」は「ありませんでした」と明かした。

 国分との面会は「つい先日」で、「2人だけで会いました」という。「『私の行いでご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ありません』と謝罪があり、それはとても誠意あるものと受け取れました」と振り返り、「この状況下で日常を失い、つらい思いをされているご家族には感謝の思いをのべていました。城島さん、松岡さんにも助けていただいていてありがたいと話していました」とした。

 国分が何度も訴えていた「答え合わせ」については「ありませんでした。(答え合わせの要求も)ないです」といい、「一切国分さんが触れられることはなく、終始おわびをしていらっしゃった」と明かした。面会時の様子は「とにかくおわびをされているわけですから、はきはきとはされていないですが、ご家族のことを大変心配されていた」。面会では福田社長が「今後何か相談ごとがあれば連絡してほしい」と伝えたという。

 同局は2025年6月に「コンプライアンス上の問題行為」があったとして、人気番組「ザ!鉄腕!DASH!!」からの国分の降板を発表。国分は、降板の根拠となった具体的事実を告知されず対外的な説明ができなかったなどとして、同年10月に日弁連に救済を申し立てたが、同年12月に「取り扱うことができない」と判断されていた。

 2026年2月12日に、国分は代理人弁護士を通じて、同局の福田博之社長と面会して謝罪し、関係者に「おわびの手紙」を渡したと発表。日弁連に改めての人権救済の申し立ては行わない方針を示した。

 同局は一連の流れを受けて同日にコメントを発表し、「違反行為自体は到底容認できるものではありません」としながらも、「誠意ある謝罪として受け止めました」としていた。

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