北山宏光 不惑も「当たり前を当たり前にやる」ことを増やしていく 超多忙な1年終え2026年新たな決意

仕事への向き合い方を語った北山宏光(撮影・石井剣太郎)
ポーズをとる北山宏光(撮影・石井剣太郎)
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 俳優で歌手の北山宏光(40)が、不惑を迎えても走り続けている。日本テレビで放送中のドラマ「AKIBA LOST」(火曜、深夜0・59)で主演を熱演。さらに、同名の長編実写ゲームが自身の誕生日である9月17日に発売予定だ。超多忙な1年から年が変わっての抱負と、思い描く仕事への向き合い方などを語った。

 昨年は、ドラマの撮影に加え全国ツアー、主演舞台など、歌手に役者に奔走した。「本当に怒濤だった。リストにしたら結構な量が出てくるんじゃないかな。よく最後まで走れた」。述懐するその表情には、充実感が漂う。

 新たな1年が始まり「『当たり前を当たり前にやる』こと。それを増やしていく感じ」と抱負を口に。「『最近ジムで筋トレできてないな』とか思うけど、それを当たり前のように生活にルーティンで入れてやってる人はいる。当たり前を生活の中で増やしていく」と決意を込めた。

 新たな志を抱く2026年。一発目の大きな仕事が「AKIBA-」での主演となった。作品について「全6話で劇的にこんなに変わってくんだっていうぐらいのスピード」と目まぐるしく変化していく内容を表現。そのうえで「飽きずに最後まで見られると思う。一分一秒、見逃せないんじゃないかな」と自信をのぞかせた。

 今作は長編実写群像劇マルチアングルサスペンスゲームの制作からスタートし、その後にドラマ化も決定した。ゲーム→ドラマという順の展開に「新しい試みで楽しそうだなと思いました」とオファー当初の高揚感を回想。「これ、まとまるのかな?って最初思ったけど、でもまとまっている。挑戦できることもワクワクしました」とうなずいた。

 北山が演じるのは、かつて“天才クリエーター”と呼ばれた新城大輝。物語は設定や登場人物が多いといい、演技については「ちゃんと見てる人が納得できるようにしなきゃいけない」と心がけた。舞台となる秋葉原は「高校生ぐらいの時に行ったことはあったけど、それ以降ほとんど行っていなかった」と、新鮮な空気を味わいながら撮影に臨んでいるという。

 作中にはメイドや地下アイドルなど秋葉原ならではの職業が多数登場。共演者の女性率が高く、現場ではスイーツの差し入れが多い。自身も「ティータイム楽しんでくださいみたいな感じ」と、コーヒーやプリンを差し入れたという。「女子にあんなに囲まれることない。コミュニケーションもどういう風に取るか考えていた」と、座長としての振る舞いも工夫している。

 1月期から主演が舞い込み、順調なスタートを切った。今後も「忙しくなってくれるといいなと思います」と笑いつつ「旅行とか行きたい。いいバランスで仕事ができるといいと思う」と思い描く。「(休みが)2日間以上あるとなんかやっぱ、ちょっとゾワっとする。もうやんなきゃみたいな。(旅行は)2泊3日ぐらいがベストかな」と笑った。不惑を迎えても、仕事への向き合い方は変わらないのだろう。

 ◇北山宏光(きたやま・ひろみつ)1985年9月17日生まれ、神奈川県出身。2023年9月17日にTOBEとともに新しいエンターテイメントに挑戦していくことを発表。近年の主な出演作にドラマ「君が獣になる前に」(24年)、「DOCTOR PRICE」(25年)、舞台「醉いどれ天使」など。血液型A。

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