日本映画界の巨匠 安楽死を題材に映画製作 妻・高橋惠子がプロデューサーとして参加「夫がようやく役者に感謝してくれた」

 俳優の高橋惠子(71)が24日、都内で行われた映画「安楽死特区」の公開記念舞台あいさつに、主演の毎熊克哉(38)、大西礼芳(35)らと登壇した。今作は夫で映画界の巨匠・高橋伴明監督(76)がメガホンを取り、自身はプロデューサーとして名を連ねた。

 日本医療界ではタブーとされている安楽死が題材で、出演陣は口々に演じることの難しさを伝え、高橋も俳優として共感を示した。「皆さんが脚本に書かれた人物をきちんと『生きた人』として演じてくださり、改めて役者はすごいと思った。夫はこれまでスタッフばかりをすごいと言っていたが、今作でやっと!役者に感謝してると言ってくれた」と声を弾ませていた。

 主演の毎熊は「病におかされ、かつラッパーという役柄はとても難しくて、胃をキリキリさせながら演じていた。クライマックスシーンを撮影する日は、本当に生きて帰れるのか不安だった」と笑いを誘い「安楽死の賛否を問うというよりは、生と死について考えたり、周囲の人たちと話したりするきっかけになれば」と観客に呼びかけていた。

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