羽生善治九段、加藤一二三九段は「将棋愛に溢れた偉大な先輩でした」
将棋の羽生善治九段が22日、Xを更新。訃報が伝えられた加藤一二三九段を追悼した。
羽生九段は「加藤一二三先生とは子どもの頃から沢山の思い出があります」と切り出し、「結婚の際には妻がカトリック信者であることを大層喜んで頂きルルドの貴重な御聖水や、妻の洗礼名である小さき花のテレジアのおメダイを頂戴したり、子供達の初聖体にもご参列頂き御夫妻で祝福してくださいました」と追悼。
「国民栄誉賞や永世七冠獲得時には私以上に喜んでくださって、超特急の早口で将棋の話、キリスト教の話を交えお祝いして下さったあの日の笑顔が鮮やかに目に浮かんできます」と振り返り「50代からの棋士の道のお話をもう伺えないことが残念です」とつづった。
「折々に祝福、心配、応援のお言葉をかけてくださる優しく温かいお人柄、将棋愛に溢れた偉大な先輩でした」と追悼していた。
