元祖アイドルグループのリーダーが急死 スリーファンキーズの長沢純さん 84歳、脳出血 元日にはFB投稿

 アイドルグループの先駆けとなった「スリーファンキーズ」のリーダー、長沢純(ながさわ・じゅん、本名長沢毅=ながさわ・つよし)さんが15日早朝、脳出血のため死去したことが分かった。84歳。東京都出身。葬儀は故人の希望により、近親者のみで行った。今のところお別れの会は予定していない。

 発表によれば、長沢さんは亡くなる前日まで体調に異変はなく、普段通りの穏やかな日常を過ごしていたが、自宅で突然倒れ、静かに息を引き取った。遺族は深い悲しみの中にいるという。今年の元日にはフェイスブックに「皆さまにとって少しでも笑顔が増え、少しでも安心できる、そんな一年になりますように」と、新年のあいさつを投稿していた。

 長沢さんは1941年6月17日生まれ。法政大学法学部在学中にスリーファンキーズのリーダーとして芸能界にデビューした。「恋人は海の彼方に」がヒットするなど、若い女性を中心に人気を集め、メンバーには後に時代劇「水戸黄門」のうっかり八兵衛役で人気を博した高橋元太郎もいた。

 解散後は「スターびっくり箱」、「全日本歌謡選手権」、「あなたに挑戦」などの人気テレビ番組で司会を務めた他、歌手、俳優、実業家としても活躍した。慈善活動にも積極的だった。

 俳優の黒沢年雄はブログで「ある意味一世を風靡した方だった。人間的には包容力があり…芸能関係者から政治家、企業家、あらゆるジャンルの仲間の多さは、僕の知る限り見当たらない」とたたえた。

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