フジロックが「あの掛け声をもう聞くことができない」と追悼 名物MC・スマイリー原島さん死去 多くのミュージシャンも追悼
世界的な音楽フェス「FUJI ROCK FESTIVAL」の名物MCとして知られたスマイリー原島(すまいりー・はらしま)さんが6日に熊本市内の病院で死去したことが12日、原島さんのXで発表された。65歳。熊本市出身。
原島さんは82年にロックバンド「アクシデンツ」を結成し、メジャーで4枚のアルバムを発表した。解散後もスマイリー&ザ・ドクターズなど自身の音楽活動に加えてプロデュース、テレビやラジオ番組やイベントのMCを勤めるなど幅広く活躍。フジロックでは前夜祭やメインのグリーンステージのMCを長く担当し、開幕から閉幕までを取り仕切っていた。
フジロックの公式Xでは「グリーンステージで『田舎へ行こう』のSEが流れたあと、朝イチに響き渡る『フ~ジ~ロッック!!』というあの掛け声を、今年はもう聞くことができないのですね。前夜祭の盆踊り大会での進行、ステージ裏でのたくさんのバカ話--もう一緒に笑えないと思うと、ただただ寂しいです」と惜しんだ。
また、大江慎也(ルースターズ)、杉本恭一(元レピッシュ)、ヤマジカズヒデ(dip)、藤井一彦(グルーヴァーズ)、武藤昭平(勝手にしやがれ)、ザ・ニートビーツら多くのゆかりのミュージシャンが、SNSで追悼している。
