日本サッカー協会は15日、都内で会見を開き、6月11日に開幕するW杯北中米3カ国大会に臨む日本代表メンバー26人を発表した。負傷組のMF南野拓実(31)=モナコ=、MF三笘薫(28)=ブライトン=、DF町田浩樹(28)=ホッフェンハイム=らは無念の選外となった。
カタールW杯以降の第2次森保ジャパンでは2位となる25試合に出場し、同3位の9得点をマークしていた南野は昨年12月に左膝の前十字靱帯(じんたい)断裂、同17試合に出場してきた町田は昨夏に左膝前十字靱帯を断裂とともに大けがからの復帰を目指していたが、間に合わなかった。同18試合に出場し4得点の三笘は9日に行われたイングランド・プレミアリーグのウルバーハンプトン戦で左太もも裏付近を押さえながら異変を訴え、交代した。森保監督は10日に「(スタッフから)軽傷ではない、という印象は聞いている」と述べていた。
W杯の海外組メンバーでは、22年カタール大会の26人中20人(メンバー発表時)の過去最多を更新。選手層の向上により、激しいメンバー争いとなった。落選となった主なメンバーは以下の通り。
▽GK小久保玲央ブライアン(シントトロイデン)、谷晃生(町田)
▽DF町田浩樹(ホッフェンハイム)、橋岡大樹(ヘント)、高井幸大(ボルシアMG)、望月ヘンリー海輝(町田)
▽MF/FW守田英正(スポルティング)、南野拓実(モナコ)、相馬勇紀(町田)、三笘薫(ブライトン)、森下龍矢(ブラックバーン)、佐野航大(NECナイメヘン)、北野颯汰(ザルツブルク)、佐藤龍之介(FC東京)