染五郎「おめでたい方がいっぱい」に元乃木坂・能條愛未と婚約の橋之助は笑顔で一礼 「新春浅草歌舞伎」鏡開き

 歌舞伎俳優の中村橋之助(30)、市川男寅(30)、中村莟玉(29)、市川染五郎(20)、尾上左近(19)、中村鶴松(30)が2日、東京・浅草公会堂で「新春浅草歌舞伎」(26日まで)の鏡開きを松竹の山根成之副社長、東京都台東区の上野守代文化産業観光部長と行った。

 橋之助は元乃木坂46で俳優の能條愛未(31)と婚約後、初の座頭。「皆さま、あけましておめでとうございます」と新年のあいさつを述べ、「去年すごく緊張しながら鏡開きしたのが昨日のことのようにあっという間の1年でございました」と振り返った。

 先月26日で30歳になり、三十路(みそじ)に入っての初舞台。「30年前、僕が生まれた次の月に父が新春浅草歌舞伎で座頭をしておりまして、赤ちゃんの僕を舞台で抱っこしてくれている写真も残っていまして、それから30年の時がたって、こうして座頭として迎えさせてもらっていただいて、何よりむちゃくちゃ気合が入っております」と父・中村芝翫からの「新春浅草歌舞伎」との関わりに触れつつ、意気込みを述べた。

 初参加の男寅は「唯一の新入生でございます」とあいさつ。男寅は「持っている力、100%で舞台を勤めるだけ。千秋楽まで全身全霊で勤めさせていただきたい」、2年目の莟玉は「僕らの代は2年目が1年目を上回るすてきな公演だったねと言っていただけるように、力を合わせて頑張りたい」と誓った。

 染五郎は「今のお名前で浅草歌舞伎ご出演は最後の方が2人いらっしゃいますし、橋之助のお兄さんもおめでたいことがございましたし、おめでたい方がいっぱいいらっしゃいますので、お祝いするようなな形で勤めさせていただきたい」と2月に中村舞鶴の襲名を控える鶴松、5月に尾上辰之助の襲名を控える左近と、結婚を控える橋之助に触れつつスピーチ。橋之助は笑顔で一礼した。

 左近は「5月には辰之助と名前を改めさせていただきますので、左近での浅草歌舞伎は最後になります。辰之助になっても呼んでいただけるように、人としても成長できるように精進して参りたい」、鶴松も「鶴松という名での舞台は今月が最後でございますので、いい思い出を残して、新しい名前になっても浅草歌舞伎に帰ってこられるよう精進して参ります」と決意表明した。

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