大島優子が涙…「母親になって涙もろく」【紅白AKB OGコラボ】前田敦子「現役メンバーの東京ドーム公演を見たい」改めて高まった期待
「第76回NHK紅白歌合戦」(31日、NHKホール)
AKB48が6年ぶり紅白のステージでのパフォーマンスとなった。
卒業メンバーから、前田敦子、高橋みなみ、小嶋陽菜、板野友美、峯岸みなみ、大島優子、柏木由紀、指原莉乃のOG8人と現役メンバーでのパフォーマンスで、前田と大島のテレビでの共演は9年ぶりとなった。
前田は「一つにまとまっていた気がします」と振り返り、「現役メンバーの東京ドーム公演を客席で見たい」と改めて今のAKB48への期待を口にした。
大島は「卒業生で歌うのも最後かもしれない」とパフォーマンス前の円陣では涙を流したといいい、「母親になって涙もろくなって(笑)」と明かした。
AKB48は07年に「アキバ枠」で初出場。08年には一度落選したものの、09年から19年まで11年連続で通算12回の出場を果たしており、今回が13回目の出場となる。
今回は20周年を記念し「AKB48 20周年スーパーヒットメドレー」として「フライングゲット」、「ヘビーローテーション」、「恋するフォーチュンクッキー」、「会いたかった」の4曲を歌唱した。指原は「2026年も皆さんが幸せになれますように」と呼びかけた。
