亀梨和也 レコ大企画賞で“先輩後輩共演”実現 男闘呼組とコラボ「まさか一緒のステージに立てるとは」

 堺正章(左)とノリノリでタッチする亀梨和也
 Rockon Social Clubとコラボする亀梨和也(中央)=撮影・西岡正
 ステージ上で笑顔を見せる亀梨和也(中央左)とRockon Social Club(撮影・西岡正)
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 「第67回輝く!日本レコード大賞」(日本作曲家協会主催)の最終審査が30日、都内で行われ、デビュー10周年の3人組ロックバンド・Mrs. GREEN APPLEが「ダーリン」で3連覇を果たした。企画賞では、前田敦子らOGを含むAKB48、亀梨和也らがパフォーマンスでステージを彩り、俳優の川口春奈(30)が3年連続で総合司会を務めた。

 企画賞のステージで“先輩後輩共演”が実現。亀梨和也(39)は、同じ事務所だった男闘呼組メンバーを中心としたバンド・Rockon Social Clubとステージに並んだ。Rockon-は今年積極的にアーティストとコラボしており、亀梨と楽曲「亀の恩返し」を創作した。

 大先輩から声がかかった亀梨は「まさかでした!驚きましたけど、非常に光栄でしたし、まさか大先輩とこうして一緒のステージに立てるとは思わなかったので。先輩中の大先輩なので…」と恐縮。Rockon-とコラボした堺正章(79)の曲振りによって、激レアなステージを届けた。

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