なにわ男子大橋和也&西畑大吾 サシ飲みで号泣「ごめん泣きそう」→「やめてマジでww」→二人して涙、涙「うちらのメンバー全員優しいよな」
人気アイドルグループ「なにわ男子」の大橋和也(28)と西畑大吾(28)が20日、テレビ朝日で放送された「なにわ男子の逆転男子」の企画で、二人だけで食事をし、本音トークを繰り広げた。
なにわ男子は2018年に結成。結成はチーフマネジャーからのシンプルなメールで知らされた。メンバーの名前が書かれており、大橋は「(年齢的に)これが多分ラストチャンス、って三人で言うてたもんな」と当時21歳だった大橋、西畑と藤原丈一郎(当時22)の「年上組」三人での決意を明かし、「これが最後や、っていう気持ちがあったからこそ、下(年下組)にぶつけてしまったのもあって…」、西畑も「エゴやったなー、当時の我々、反省すべき点やった。一緒に頑張ろう(の気持ち)やけど、きつく当たってしまった」と振り返った。
大橋は西畑に感謝したいことがある、という。「(主演の)オシドラ、映画…めっちゃ疲れてて、けっこうナーバスになってた。メンバーと1回もしゃべらん日があったり。その中で大ちゃんの存在……」と切り出すと「ごめん、泣きそう」と早くも涙。西畑は「やめてマジで、やめて~、アハハハッ!、ちょっと待って~」と照れ笑いしていたが、大橋が「けっこう、しんどかったよ…」と口にすると、西畑もタオルで涙をぬぐう。
大橋が「大ちゃんの性格上、ハグとかしてくれるけど、それにすごい救われて…」と感謝すると、西畑は「ちょっと待って~、マジで」とこちらも涙。大橋が、スケジュールがパンパンな中でのライブのリハーサルで「盛り上げ役」の自分が、その役割をできず、自己嫌悪になる日々を吐露すると、西畑は「メンバーも気付いてた」といい、「触れずにそっとしとこう、それが我々の愛や」と思ったことを告白。西畑は「うちらのメンバー、全員優しいよな。グループ感できたよね」と語りかけ、大橋は「(デビュー)5年目になって、今、グループ感でてきてからドームできるのうれしい」としみじみ話した。
なにわ男子は来年1月、2月に東京、大阪ドームでグループ初の単独ドームライブを行う。
