名探偵津田、100年前には言わなかった「妻も子もいます」宣言にスタジオ猛ツッコミ「誤魔化すな!」
24日に放送されたTBS系「水曜日のダウンタウン」では「名探偵津田」の完結編が放送。劇団ひとりを殺した犯人が判明する。また津田待望のキスシーンもあったが、ラストの津田の態度にスタジオからもネットからもツッコミが上がった。
「完結編」では、ついに津田が理花ちゃんと悲願のキス。だがそれがきっかけで未来が変わってしまい、理花ちゃんが過去で痛ましい事件をおこしていたことが判明。すぐに過去に戻った津田とみなみかわは、理花ちゃんの許嫁との卓球勝負にわざと負けるなどして過去を元に戻す。
現代で事件を解決した津田とみなみかわだが、実はその犯人は劇団ひとりの殺害には関わっていなかったことが判明。真犯人は118歳となった理花ちゃんだった。
事件を起こしたのは、100年前に好きになった津田に会いたかったからと告白した理花ちゃんは、「あなたに会いたくて100年待ちました。私とキスしてもらえませんか?」とお願いするも、津田は「僕には妻も子もいます」と拒否。
100年前の理花ちゃんには結婚はしていないとウソをついてまでキスしただけに、スタジオからは「おい!」「1の世界で生きるんでしょ?」などの猛ツッコミが。みなみかわも「津田さん、理花さん、100年待ったんですよ?」と背中を押すも、津田は「ごめんなさい、警察に行きましょう」という信じられない言葉。スタジオでは「誤魔化すな!」の声も飛んだ。
ネットでも「100年待ったんだね。。(泣)津田、キスしろよぉぉ」「だがしかし津田、あれはキスして欲しかったぞ」「名探偵津田、それは卑怯や」などのツッコミが上がっていた。
