「いじめは犯罪」森先生は助けてくれないの!?「良いこと悪いこと」衝撃ラスト キング反省の裏で→娘花音いじめが倉庫閉じ込めにエスカレート「転校させてないの!?」「花音は既にトラウマ」 救いの光の一方で
間宮祥太朗、新木優子主演の日本テレビドラマ「良いこと悪いこと」最終回が20日に放送された。
衝撃のラストシーン。高木将(=キング、間宮祥太朗)たちの小学校時代のいじめが一連の連続事件の動機であることが世間に伝わり、犯人側の思惑通り、キングは世間のバッシングを浴びることに。小学生の娘、高木花音(宮崎莉里沙)に対しても学校でノートに「イジメ反対」と落書きされるなど酷いいじめが始まり、父親が昔に行った行為が、娘に降りかかった。
「いじめは犯罪」のテーマで進んだ最終回は、最後は体育倉庫に閉じ込められ、花音が「誰か…助けて…」と泣いているところに、誰なのか男子が扉を開いて「大丈夫?」と聞いた場面で終了した。
直前に、担任森智也(=博士、古舘佑太郎)はベランダから校庭を眺めている描写があり、クラスで起こっている花音へのいじめには…。
ネットでもラスト場面について「手を差し伸べてくれる人がいてよかった」「入った光で救われた」「救いがあるラストで良かった」との反応の一方で「森先生は助けてくれないの?」「花音ちゃんはすでにトラウマ」「花音ちゃんへのいじめめちゃくちゃエスカレート」「花音ちゃん転校もさせないのありえん」「花音ちゃんは現実転校とかした方がいいよなあ」とさまざまな受け止めが投稿されている。
