M-1まさかの2回戦敗退 男性ブランコ「出てないことにしよう」画策ももちろんバレて…
お笑いコンビ・男性ブランコが18日、テレビ朝日系「アメトーーク」に出演。今年のM-1グランプリでまさかの2回戦敗退となったときの心境を生々しく明かした。
この日は毎年恒例「2025反省会 もっとやれるハズだったのに」として、芸人達が今年を振り返り反省会。男性ブランコは「今年はこのネタ、いいのができた!というのが1本できた」とし、M-1グランプリに挑戦。自信満々で参加するも「2回戦で敗退」した。
M-1では22年に決勝進出。毎年準決勝までは手堅く進む実力コンビだけに、2回戦敗退はまさかの展開。浦井のりひろは「(2回戦は)配信もないし、お客さんも3分の2ぐらいで、内容が外に漏れない。だから方々から何したん?って」と聞かれたといい、「噂が広がって、最近では下半身露出漫才という噂だけが独り歩き」と、デマまでが飛び交うように。
恥ずかしさから、2人は「今年はマユリカとかバッテリィズが出場してない。だからこっそり出てない感じにしようとして隠してたら、ネットニュースになって一気に拡散」と広まってしまうことに。
「皆さん、優しいから『追加合格あるよ』と言ってくれ、そこにすがるつもりはないが、願っていたら数日後、名前なく。2回戦に2回落ちた」と苦笑い。「来年はラストイヤーなんで駆け抜けたいと思う」と意気込んでいた。
