三吉彩花、韓国の人気映画シリーズに出演決定 ポーカービジネス舞台に日本人企業本部長役
韓国の人気映画「タチャ」第4弾の制作が発表され、モデルで女優の三吉彩花(29)が金子役で出演すると16日、現地メディアのDispatchなどが報じた。
「タチャ4」は、ポーカービジネスで成功したチャン・テヨンと、彼の全てを奪った親友・パク・テヨンが、巨額の動くグローバルな賭博場で再会し、命を懸ける物語だという。
主役のチャン・テヨンは、ドラマ「ミセン」「六龍が飛ぶ」などで知られる俳優のピョン・ヨハン(39)が演じ、パク・テヨンをNetflix「イカゲーム」2と3に出演したノ・ジェウォン(32)が演じる。
三吉は、ヤクザ組織の背後にある企業本部長・金子を演じ、2人のテヨンがともに進めて来たポーカービジネスに関心を示す役どころだという。
監督は映画「人生は、美しい」や「国家が破産する日」でメガホンを取ったチェ・グクヒ監督が務める。
