ディーン・フジオカが明かす大泉洋「現場自体をエンタメ化してしまう人」「やたら芝居がうまいおもしろい人」

 手を振るディーン・フジオカ(左)と大泉洋
 最終回について語るディーン・フジオカ
 笑顔を見せる大泉洋
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 俳優・大泉洋(52)とディーン・フジオカ(45)が16日、東京・六本木のテレビ朝日で出演する同局系ドラマ「ちょっとだけエスパー」(火曜、後9・00)の最終話に向けた取材会に出席した。

 同作は会社をクビになったサラリーマンが“ちょっとだけエスパー”になるジャパニーズ・ヒーロードラマ。大泉はクビになったどん底サラリーマンの文太を演じた。与えられた仕事は「世界を救う」ことで「人を愛してはならない」という不可解なルールを課せられるという物語。主演の大泉は「とても反響が大きかったドラマでした」と手応えを実感しており、続編についても「なんとなくスケジュールを空けていますから」と意欲を示した。

 ディーン・フジオカは大泉との撮影を振り返り、「俳優なのになんでこんなにおもしろいのか。やたら芝居がうまいおもしろい人というイメージ」と絶賛。大泉の座長ぶりにも「こういう方法で現場を盛り上げる手段があったのかという、自分もできるものならやりたいけど、とてもマネできない」と言い、「現場自体をエンタメ化してしまう特殊能力のエスパー」と明かした。

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