芳根京子 自身のアクスタに困惑「私のほしい?って」待望され初カレンダーと制作 兄は遠慮も「勝手に飾りに行く」
俳優・芳根京子が14日、都内で「芳根京子カレンダー2026」(ワニブックス、15日発売)の発売記念イベントを開催した。
自身初のカレンダーで「私、カレンダー作ったことないって気付きまして。写真集より、もうちょっと手軽に今の私を収めてもらうのにすごくいいなと思った」と制作経緯を説明。自身の「今」をテーマに「いろんな表情を収めた」とし、自己採点は「100点満点ですか?120点です!」と満面の笑みで語った。
また今作は自身のアクリルスタンド付きの特別版も発売する。アクスタは飾る以外にも、旅行先などに持ち運んで写真を撮るという使われ方もされるが、芳根自身は「どうやって使うんだろうって思ってたんです。私のほしい?って」と困惑していたという。ファンから待望の声が上がり制作に至ったため「皆さんが(旅行などに)連れってくれて、写真を載せてくれたらそれで世界一周みたいなのできないですかね」とおちゃめに期待を込めていた。
まわりの人の反応として、実の兄にも今作を渡そうとしたようだが「『妹のカレンダーを飾る兄ってどうなんだろう』って言われてしまった」と苦笑。「まずは勝手に兄の家のリビングに飾りに行こうと思います」と語り、アクスタも同様の理由で遠慮されたそうだが「奥さんが受け入れてくれるのであれば飾りに行こうと思う」と天真らんまんに企てていた。
