板野友美 AKB20周年記念コンサートは翌日疲労が抜けず 30周年コンサートは「外見と体力と相談します」
タレントの板野友美(34)が13日、都内で行われたイヤホンメーカーShokz(ショックス)の主催の「Wear&Hear 音をまとうファッション with Shokz」に出席した。
今月上旬にはAKB48の1期生メンバーとして、日本武道感20周年記念コンサートに参加したことを振り返り「13年ぶりぐらいに一緒に踊ったので、すごい感慨深かったんですけど、20代じゃないので、踊って次の日の疲労が大変でした」と苦笑いした。
イベントでは「Q&A」コーナーを開催。参加のインフルエンサーから「スタイルの良さのひけつは」と問われ、「私、子どもを産んでいるので。今、4歳なんですけど、産後3キロずっと戻らなかったんです」と苦しい時期を明かした。コンサートが近づき「現役時代の体重に戻そうと思って、食事制限をした」という。
ジムのトレーナーと相談の上「私が好きな麺類、パスタとか焼きそばとか小麦の方が太るんじゃないかと。麺類、ラーメンも含めて2カ月ぐらい食べずに頑張りました」と涙ぐましい努力でAKB時代の体重に戻し原料できたと明かした。
さらに、もし10年後に記念コンサートが行われたら参加するかと聞かれ「外見と相談。外見と体力と相談しますけど、かわいいままの私を収めたほうがいいなと思ったら、断りますし、44歳もいけそうだなと思ったら頑張りますけど」と消極的に話した。
