今夜犯人判明「良いこと悪いこと」▲ターボー犯人説が消せない 隠された別事件、監視してる黒い人影は誰? ◎今國→ドの子いじめの復讐が本命か
ラスト2話となった間宮祥太朗、新木優子主演の日本テレビドラマ「良いこと悪いこと」は13日夜に第9話が放送され、ドラマ公式が第9話で「犯人が判明します」「誰かが死ぬ」と予告している。
前回第8話で、高木将(=キング、間宮祥太朗)たちが存在を忘れていた鷹里小学校時代の謎の少女瀬戸紫苑(=ドの子、吉田帆乃華)の存在が明らかに。これまでに提示された伏線から、猿橋園子(=どの子、新木優子)が6年時に転校してくる以前にイジメ対象だったとみられ、これが今回事件の動機であるとの見方が濃厚となっている。
ドの子に近い人物の犯行説では、スナック店主今國一成(戸塚純貴)、週刊アポロの同僚東雲晴香(深川麻衣)が浮上している。
一方でドの子へのイジメが核心なら、小山隆弘(=ターボー、森本慎太郎)犯人説はフェードアウトしそうだが…。
小学校時代のイジメを利用して、事件動機のように装っているが、背後に薬物事件があり、薬剤師の武田敏生(=貧ちゃん、水川かたまり)や、薬物売人と関係があった中島笑美(=ニコちゃん、松井玲奈)が襲われたとの説。
桜井幹太(=カンタロー、工藤阿須加)が襲われる前にもターボーが病室を訪れ見舞い品で置物をおいて帰っていることや、カンタローを病室から連れ出せたのは、面識がある人物でないと難しいとの指摘もある。
第8話では、ターボーが羽立太輔(=ちょんまげ、森優作)が被害に遭った現場に花束を供えている際に、これまで度々、テレビ画面端に現れていた黒い服の人物が監視していた。
真犯人による監視との見方がある一方で、警察がターボーを事件がらみの重要参考人として行確しているとの見方も浮上している。
