華丸、20歳年下の実力派俳優が「高校の部活の後輩」と告白 小学生時代から知り合いだった

 お笑いコンビ・博多華丸大吉の華丸が9日、NHK「あさイチ」で、大人気俳優が「同じ高校の部活の後輩」であることを明かした。

 この日は朝ドラ「あんぱん」に豪役で出演している細田佳央太が生出演。細田と縁のある人たちがVTR出演し、細田の人となりなどを語った。

 その中で細田の恩師ともいえる石井裕也監督が電話取材に応じ、撮影中に細田が池松壮亮に「完全に負けた」と話していたことや、熱中症で倒れた後に「芝居が変わった」などの思い出を話した。

 この池松について、華丸は「同じ高校の部活の後輩だから」と告白。華丸にとって池松は20歳年下になる。これには細田が「野球部の?そうなんですか?」とビックリ。華丸は「(池松が)小学校の時に一緒にNHKのドラマにも出てね」と振りかえった。

 その小学生の池松と福岡空港でバッタリ出会ったことがあったといい、「どこに行くんですか?って言うから、当時僕ら、NHKのオンエアバトルに出てたから『今から東京だよ』って言ったら『すげー!すげー!』って。でもこっちが『君どこにいくの?』って言ったら『オーストラリア』。何しに行くの?『映画』。なんの映画?『トム・クルーズと』と、すべて追い抜かれた」と大吉は苦笑い。当時、池松は世界的大ヒット映画「ラストサムライ」の撮影に参加していた。

 華丸も、「その後、僕らはずっと背中しか見てない。戦おうとも思わない」と笑っていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス