【高市自民】総理就任後、初の夜の会食参加がニュースに 佐藤千矢子氏「この際、高市流で違うスタイルを」
8日に放送されたTBS系「ひるおび!」では、高市早苗総理が就任後、初の夜の会食に出かけたことを取り上げた。これに毎日新聞の佐藤千矢子氏が「高市流で(これまでの政治家とは)違うスタイルと開発して欲しい」と訴えた。
高市総理は総理就任後、初の夜の会食に参加したといい、麻生太郎氏ら17人が参加したという。
佐藤氏は「これまでの永田町の常識は、夜の会食はすべし、だったが、この際、高市流で違うスタイル開発してほしい」と訴え。「高級料理をみんなで集まって食べることをしないと政治ができないのかと、厳しい目で見られる時代になってきたので、一種の飲みニケーション、意味があるが、そういうことをやらないと総理が務まらないって事を変えていかないと」とコメント。そうしなければ今後も女性総理や、男性総理でも「介護を抱える総理などはこの先誕生しなくなってしまう」と危惧。
「ただ…」とも切り出し「高市さんの問題は、人の意見をなかなか聞かなくて一人で勉強しているのは問題だねと言われているので、それを補う方法、チーム高市でいろんな意見を吸い上げるとか、昼の時間に(普段)会わない人に会うとか。新しい政治スタイルとを開発して欲しい」とはなしていた。
