上沼恵美子が７日、読売テレビ「上沼・高田のクギズケ！」に出演し、姑を気持ちよくさせる極意を伝授した。

　ゲスト出演した安田美沙子が「主人の実家の家族、みんな優しいんです」と夫の実家について話した。「お昼ご飯が終わったときに『自由にして休んでいいよ』って言ってくれて。お昼寝みんなするんですけど」と述べ、夫も「リビングで寝たらいいんじゃない」と言ってくれるという。

　安田は「リビングで本当に寝ていいのか。それとも勝手に冷蔵庫を開けてご飯の用意をしたり、ビールを飲んだりしていいのか」と疑問をぶつけると、上沼は「あかんやろ！」と一蹴。「なんの質問よ。あかんにきまっとるやん。そんなん令和やからいいとかじゃないわ」と説教モードに。

　安田が「いいよって言うんです」と食い下がると上沼は「いいよとは言っても、ちゃんと見てはる。あなたの態度を見てる。横になりってほんまになったらえらいことになります」と言葉通りに受け取ってはいけないと指摘した。

　ゆきぽよが「どんなお嫁さんだったら可愛がられますか？」と将来を見据えたように質問。上沼は「それは、小さいときのアルバム見せて下さいって。お母さんというのは自分の子供の小さいころの写真が大好き。こんなんだったんだ、かわいいですね。お母さんも昔からキレイって言うのよ、しんどいけど言うたげ」と姑操縦法をぶっちゃけて笑わせた。