松井珠理奈 AKB48の武道館公演降臨「28歳になったんですよ」当時11歳での衝撃デビュー
8日に20周年を迎えるAKB48が5日、東京・日本武道館で「AKB48 20th Year Live Tour2025 in 日本武道館~あの頃、青春でした。これから、青春です~」の2日目を開催した。
2日目は「20周年記念コンサート Part1」としてOGが本格的に集結。20周年応援総団長の高橋みなみ(34)、篠田麻里子(39)、松井珠理奈(28)、山本彩(32)、島崎遥香(31)らが登場した。
ステージに立った山本は「一気によみがえるものがありました」と感激。松井は「呼んでいただけてすごくうれしかった」と喜び、当時11歳での衝撃デビューだったこともあり「28歳になったんですよ」とファンとともに成長を実感した。
篠田がセンターの「上からマリコ」から始まり、島崎センターの「永遠プレッシャー」、松井らが参加のSKE48の「パレオはエメラルド」、山本ら参加のNMB48の「ナギイチ」を披露。「少女たちよ」を現役とOGメンバーで歌い上げた。
また、全国47都道府県から選ばれたメンバーで構成されたチーム8も集結。現在の現役メンバーよりも多い約60人がステージでパフォーマンスした。同チームで活動した総監督の倉野尾成美(25)も「なつかしい」としみじみと語った。
