「ばけばけ」ヘブンラップがさく裂 「ヤマイ、ミマイ」からの「アバヨ」にネット笑う【ネタバレ】
3日に放送されたNHK連続テレビ小説「ばけばけ」では、ヘブン(トミー・バストウ)の生徒、小谷(下川恭平)がまたも見舞いにかこつけてトキ(高石あかり)に会いに来るが、その楽しそうな様子にヘブンが激怒。再び「アバヨ!」が飛び出した。
この日の「ばけばけ」では、またも小谷がヘブンの見舞いにやってくる。もちろん見舞いは口実で、お目当てはトキ。錦織(吉沢亮)が帰っても、一人居残り、なんだかんだとトキに話しかける。
小谷は、トキの怪談の本をパラパラめくりながら、もしもヘブンが学校に行けるぐらい元気になったら、怪談の舞台に一緒にいきませんか?と思い切って誘う。小谷の思いなどまったく知らないトキは、怪談と聞いて笑顔を見せ「なかなか休みがないけん、お待たせするかもしれませんが」と快諾。小谷は大喜びで「よし!行きましょう!」と大声で叫んでしまう。
すると、ヘブンが戸を開け「コタニ、シャラップ!」と言うと「ワタシ、ヤマイ、アナタ、ミマイ」「楽しくおしゃべりなんておかしい」と激怒。小谷は「アイムソーリー」と謝ると、ヘブンは来日したときにも口にした「アバヨ!アバヨ!」を連呼し、小谷を追い返してしまう。
このヘブンの「ワタシ、ヤマイ、アナタ、ミマイ」について、ネットでは「ラップかw」「韻を踏んでるヘブンさん」「韻を踏んどるwwアバヨの使い方ww」「ラッパーヘブン先生」「本当に苦しそうなのに笑っちゃった」などの声が。
「アバヨ」についても「『帰れ』といいたいのが全部『アバヨ』になっているのカワイイ」「ヤマイ、ミマイ、アバヨ」「ヘブン先生がアバヨって言うたびに、頭の中に柳沢慎吾ちゃん思い浮かべる…」などの声が上がっていた。
