河野太郎氏、台湾メディアが翻訳ミスで「トランプ大統領」を「河野太郎」に 「光栄なのかそうでないのか、ビミョ」
自民党の河野太郎議員が27日、Xを更新。台湾メディアの記事で「トランプ大統領」と表示するところを「河野太郎」と誤訳表示されたことを受け、台湾メディアからの謝罪にユーモアを持って返答した。
河野氏は27日に「えっ、俺、誰と対談したんだっけ?」という言葉とともに台湾の風傳媒台湾ニュースという政治メディアの記事を添付。この記事では「トランプ大統領」とするところを、記事翻訳のミスで「河野太郎」となってしまっていた。
すぐにこの台湾メディアはXで「河野太郎様 昨日(11月26日)投稿いたしました弊社の記事において、人物名の翻訳に誤りがあり、本来『トランプ大統領』と表記すべきところを、誤って河野太郎様のお名前を記載してしまいました。当該投稿はすでに訂正しておりますが、混乱を招き、ご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。今後は確認体制をより一層徹底し、再発防止に努めてまいります」と謝罪している。 河野氏はこのXをリポストし「ご丁寧なポストありがとうございました」とした上で「しかしトランプ大統領と間違えられるのは光栄なのかそうでないのか、ビミョ」とユーモア交えて本音ももらしていた。
