鈴木愛理 西新宿イルミネーション点灯式に感激「ライブの会場みたい!」グレーのロングコートで冬演出
俳優・鈴木愛理(31)が27日、東京・西新宿エリアの冬を彩るイルミネーションイベント「Shinjuku Neon Walk」の点灯式に特別ゲストとして登壇した。
イルミネーションの夜にふさわしい、冬らしいグレーのロングコート姿で登場した鈴木はMCから本日のファッションのポイントを聞かれると、「今日の主役であるイルミネーションが映えるように、どんな色とも合わせやすいグレーで大人っぽくまとめてみました!」と笑顔でコメントした。
また、点灯式に参加した思いについて「私自身、普段からこの場所をきれいだなと思って見ていたので、新宿という場所の点灯式に参加できて光栄です。お招きいただきありがとうございます!」と感謝の気持ちを語った。
さまざまなアートイルミネーションが用意されている「Shinjuku Neon Walk」で、鈴木にぜひ行ってほしいおすすめベスト3を紹介するトークコーナーでは、第1位の「Transformirror (TOKYO NIGHTTIME PROJECT ver.)」について「強そうな名前ですね!」と驚きつつも、MCから、AIの力でランダムにさまざまな全く異なる姿へ変身できることを説明され、「好きです!こういうアトラクション!ご家族やお子さんがいる方にもぜひ行っていただきたいです。複数人でのチャレンジするのも楽しそうですね!」と作品の楽しみ方についても、期待感たっぷりにコメントした。
続いて、イルミネーションの点灯セレモニーへと舞台が転換し、点灯ボタンが運び込まれると、鈴木さんはどこかソワソワした様子に。MCのカウントダウンに合わせてボタンを押すと、「Shinjuku Neon Walk」のイルミネーションが一斉に点灯し、西新宿の夜が一気に華やかな光に包まれ「うわ~」と周囲を見渡す鈴木。色とりどりの光に染まった景色を眺めながら、「キラキラしたものもあれば、カラフルなものもあって、ライブの会場みたいですね!」と笑顔で感想を述べた。
