「ばけばけ」結局弁当はどうなったのか問題 ヘブンあっさり危機回避もネットはジゴク弁当「見たかった気も」【ネタバレ】
28日に放送されたNHK連続テレビ小説「ばけばけ」では、ヘブン(トミー・バストウ)との“ランデブー”でリヨ(北香那)が弁当を準備するも、結局中身が分からないまま終了してしまい、ネットも気になるという声が上がった。
この日の「ばけばけ」ではヘブンとリヨが松江の県庁で待ち合わせ。江藤知事(佐野史郎)と錦織(吉沢亮)が、その様子を偵察していた。江藤知事は、どうしてもヘブンと会うという娘に、県庁ならば良いという条件を出していたことから、2人は県庁の中を8往復。
ようやくリヨが弁当を広げようとすると、ヘブンは「まだお腹が減っていない」とし、リヨを連れていきたいところがある…と誘う。ヘブンは、江藤知事と錦織が尾行しているのも気付いており、2人も誘って城山稲荷へ行く。
ヘブンから誘ってもらったことにリヨは大喜びだったが、ヘブンは城山稲荷のキツネの石像に夢中。リヨのこともほったらかしで、怒ったリヨはヘブンの家に先に戻って来てしまう。家にいたトキ(高石あかり)はびっくり。リヨは「ここで待たせて」といい「アンビリーバボー!」と半泣きになる。
結局、その後リヨはヘブンと会えたのか。用意した弁当はどうなったのか。特に弁当は、わざわざトキに好物を聞きに来たほど力を入れていたが、錦織が「(好物は)糸こんにゃく」と敢えてヘブンの大嫌いなものを伝えており、どうなったのか、ネットも気になっている様子。
「糸こんにゃくぎっしり弁当を見てみたかった気もする」「弁当に糸こんにゃくが入っていたか、否か。それが気になる」「糸こんにゃく弁当がお披露目されなくて本当に良かった。ヘブン先生と錦織さんが袖手のつかない地獄にならずに済んだ」「ジゴク、もとい弁当箱の蓋が開かなくてよかった」「ところでおリヨさま渾身の糸こんにゃく弁当どうなった?」など反響を呼んでいた。
